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天気は晴れ
いつも通りのルート
前半なにがあった
【速報】「ベノム」小説化計画始動!
— MF文庫J編集部@毎月25日発売! (@MF_bunkoJ) 2021年2月11日
SNSで大人気、かいりきベアの楽曲がMF文庫Jに参戦!?
かいりきベア本人監修のもとキャラクター化した人気曲がオリジナルストーリーで小説化!
イラストはもちろんMVでもおなじみ、のう!
4月24日 発売予定!
本日予約開始です!!https://t.co/9ze8AS4oRm pic.twitter.com/958062fvCf
一時期、ボカロ原作小説が狂ったように出ていた時期があった
それこそボカロが世間に目を付けられてPがメジャーレーベルから続々とアルバムを出していた時期、12年~14年くらいだったかな
そもそも個人的にニコニコ動画に入るきっかけがその時期のボカロ、特にカゲプロだったのもあり(当時のネットの知り合いがボカロ厨だった)、そこそこ思い入れが強い時期でもある
昔からいたニコ厨ボカロ厨はその時期を冷めた目で見ていたような節もあるようだけれど、少なくとも自分はその熱気にあてられていた
そんなブームというか、バブルというか
13年頃をピークにだんだんと落ち着いていった印象
実際のところはわからないけど、個人的な感覚
落ち着いたと言ってもあくまでも世間でのことで、界隈の盛り上がり自体はずっと変わっていないというのはよく言われることだけど趣旨とはずれるので割愛
とにかく、そんな時期にボカロ小説も大量に出版された
それこそシリーズものだとカゲロウデイズやkemu楽曲、終プロ、ミカグラ、ハニワなんかがパッと浮かぶ
あんまり詳しくないシリーズも含んでいるから時期ずれてたらごめん
単曲でも、千本桜をはじめとして、幸福安心委員会やら、桜ノ雨やら、40mPやら、他多数
ほぼ読んでないけど(お
そんなボカロブームも落ち着き、ボカロはずいぶんと世間に浸透した
いたるところでボカロ原曲が流れる時代
当時は合成音声に対する違和感もよく否定派の声としてあがっていたものの、10年も経てば皆慣れるもので
ピークが過ぎたこんな時代にも、新作のボカロ小説が発刊される
その面白さとほんの少しの老害心
そんなものを伝えたくてこの文章を書いた
あ、ベノムはすき曲ですよ
イヤガールとかルマとかすき
特にアンヘルがいちばんすきかも
あの笑い声すき~~~(語彙力
今日のBGMはコレ→RADWIMPS『DADA』