大晦日
今年も、というか今年はというか。とにかく色々ありましたね。
僕の生活も随分と変わったような気がしたけど、別に家に篭ることに全く苦しみを感じないタイプなのでそうでもなかったかもしれない。
このブログも始めてから半年くらい経って。本来はRBの感想を書き連ねる予定だったのに、気づいたら夏が終わってしまったので来年に延期。
というわけで(?)、今年面白かった小説と漫画を1作ずつ紹介。
まず小説。
「なめらかな世界と、その敵」
発売日は昨年だけれど、今年読んだ本ということで。
あまりSFは数読んでいない人間ですが、全編面白く読めました。
特にお気に入りは表題作。
最初から説明もなく世界に放り込まれて、何がなんだかわからなくなるけれど目が離せないあの感じにすごくハマった。
意味がわからないけれど決してネタバラしまでつまらないわけではなく、寧ろとてもドキドキした。一体何が起きているんだ!?と。
そのネタが明かされた後もすごく良かった。ネタバレになるから深く言えないのが残念。
漫画。
これはもう「アクタージュ」一択ですよね!
今ジャンプで1番面白い漫画。
羅刹女はとてもハラハラドキドキした。ジャンプっぽくない題材かと思いきや、とてもジャンプしている。
早く新刊読みたいですね。
こんなところで今年はここまで。
来年も続けられるとこまでやっていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
え?感想文?年度末までは秋でしょ......