絶対にみせてはいけない領域とそれ以外

インターネットで見せてもいいレベルの個人情報というのを考えてみる。

もちろん大前提としてインターネット上で自分なんて1ミリも出さないのが正解として。それを理解したうえでじゃあ承認欲求が抑えきれない愚かな奴はどこまで身売りして許されるのかどうか。

 

 

まずは住所。

国はさすがに教えても大丈夫として、都道府県。この辺りは人によるかもしらん。例えば私の場合は思いっきりプロフに書いてあるけれど、これはバラしてもそれだけでまず特定はできないと思っているから。勿論パズピーにはなるから注意。他の要素との組み合わせでバレることも当然あり得る。

埼玉県民にはわかると思うけれど、大宮は県内のほぼどこからでもいけるのでそれだけで特定はほぼ不可能。主要な線路とか幹線道路はだいたい大宮に向かってるからね~~~

閑話休題

市町村。これはもう場所によるとしか言いようがない。

例えば、さいたま市に住んでると言うのと寄居町に住んでると言うのとじゃああまりに規模が違いすぎる。

バレて一番ダメージがないのは間違いなく東京23区。もしくはバレたところで行きようがない辺境の地。

 

次は氏名。

これも人によるとしか。

例えば「鈴木」みたいな平凡な名字(鈴木佳奈談)だったらバレても問題ないかもしれないけれど、日本に数十人しかいないとか、特定の地域にしかいないとかいう珍しい名字だったらバレたらマズいだろうし。名前も同様。

 

声。私は特に抵抗ないし気が向いたときに生放送とかやってるけれど、性別とかもバレる確率高いし(100ではない)、特徴的な声質だったり喋り方だったりするとネットではなくリアルでバレる可能性もある。

 

顔。ここまでくると知ってる人に見られるとリアルで即バレ。有名税

勿論その辺歩いているようなオッサンオバサンと人気モデルじゃあ話は違うにしても、顔はかなり大きいと思う。

 

ここまで長々書いておいてあれだけれど、結局は人によるよね、個人差だよね、という結論です。

あと組み合わせ。例えば、顔だけがバレてるのと顔と居住地(大まかでも)がバレてるのとじゃあ後者のが圧倒的に不利。それこそ私の場合、顔バレたうえで大宮に毎日張られたらみつかるかもしれない。そういうこと。

 忘れてたけど年齢(誕生日)もそう。10代とか40代とか70代とか、それだけだったらばいくらでも該当者はいるだろうけれど、最終的なパズピーになることも多い。

 

開示する情報の取捨選択、というか量はきちんと考えようね、というお話。

インターネットでの身売りはほどほどにね!