好きこそ

僕はおたくという存在に対して敬意を持っているし、だからこそあまり自分を指しては使わない(「漫画アニメがすきなひと」を一括りにしておたくと呼ばれているため、自分の立ち位置の表明として使うことはある)
別に深く読み込んで考察するのも、好きが転じて二次創作するのも、ただ好きなだけでも、全て平等に価値が有るし無い
そこに何を感じるかは人それぞれだし、何を見出すかは自分次第

僕は別に何かが特別に詳しいわけでも、人一倍読み込んだわけでも、無から有を生み出せるわけでもなんでもなく、ただただあるがままを享受して消費するだけ
だから僕は愛を持つ全ての人に敬意を表する